FPS向け!【JBL QUANTUM 360 WIRELESS】

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「JBL QUANTUM 360 WIRELESS」がどんな製品か知りたい!

このような悩みを解決します。

JBL QUANTUM 360 WIRELESSは、JBL Quantum 350 WIRELESSのアップデートモデル。

比較的手頃な価格ながら、デュアルワイヤレスを搭載しており、ゲーミングからビジネスまで幅広く使えるヘッドセットとなっています。

この記事では、そんなQUANTUM 360 WIRELESSの特徴やスペック、評価について解説していきます。

特に押さえておきたいポイントをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

JBL QUANTUM 360 WIRELESSの主なスペック

カラーブラック
接続2.4GHzワイヤレス、Bluetooth、有線
重量約255g
ドライバー40mmダイナミックドライバー
周波数特性20Hz~20kHz
インピーダンス32Ω
感度98dBSPL@1kHz/1mW
マイク集音パターン無指向性
マイク周波数特性100Hz~8kHz
マイク感度-42dBV/Pa@1kHz
ケーブルの長さ約2m
音響技術JBL Quantumサラウンドサウンド
バッテリー駆動2.4GHzワイヤレス:最大約22時間
Bluetooth:最大約26時間
主な付属品‎USB Type-Cケーブル、ブームマイク用風防カバー
USBワイヤレスドングル
QSG、保証カード、安全性シート

USBドングルを用いた高速の2.4GHzワイヤレスを備えており、無線でも遅延を気にすることなく、FPSのようなスピード感あるゲームの快適なプレイを実現します。

また、モバイルや音楽向けのBluetoothは省電力性に優れ、ドングル不要で手軽に接続できるのが魅力。さらに、充電用のUSBケーブルで充電しながら使えるため、柔軟なスタイルに対応します。

バッテリー寿命は、2.4GHzワイヤレスで最大約22時間、Bluetoothで最大約26時間です。なお、急速充電機能を搭載しているので、突然の充電切れが起きても5分充電すれば約1時間の動作が可能となっています。

JBL QUANTUM 360 WIRELESSの特徴

QUANTUM 360 WIRELESSには、以下のような特徴があります。

  • 高度なサラウンドシステム
  • 脱着可能なブームマイク
  • 軽量で長時間快適
  • 無指向性マイクで周囲の雑音を拾いやすい
  • ライティング機能なし

サウンドクオリティ

JBL独自開発のゲーミング用音響技術、JBL QuantumSOUNDにより、ゲーム内の足音や環境音をリアルに再現します。タイトルによっては、敵の察知に役立つため、大会やオンライン対戦で有利に戦えます。

ヘッドホン部には、40mmのダイナミックドライバーを搭載し、高精細なディテール描写とキレのある重低音を両立。あらゆるジャンルのゲームはもちろん、動画や映画鑑賞においても、より深い没入体験を味わえます。

さらに、PC専用ソフトウェアのJBL QuantumENGINEから、音質等の細かなカスタマイズが可能です。7.1chバーチャルサラウンドのJBL QuantumSURROUNDも有効にでき、臨場感あふれるサウンドを楽しめます。

マイク関連

マイクは無指向性タイプで、全方位から音を取り入れられます。マイクの向きや角度に左右されず集音できる反面、周囲の雑音を拾いやすくなる、というデメリットもあるので注意しましょう。

マイクは脱着式で、不要なときにはヘッドホンとして使えるほか、カバンに入れて手軽に持ち運べます。

また、イヤーカップにはミュートボタンが装備されており、マイクのオンオフを素早く行えます。このため、ちょっとした移動の際に、毎回ヘッドセットを外す必要がありません。

重量・デザイン

イヤーカップの奥行きは2.5cm、外部高さは10.2cm、外部幅は8.9cmです。

重量が約255gで、ゲーミングヘッドセットとしては、比較的軽い部類に入ります。なので、重いヘッドセットだと疲れる人、ヘッドセットを長時間装着してゲームする人に適しています。

直接肌に触れるヘッドセットなので、性能だけでなく、快適性や実用性も追求したいですね!

JBL QUANTUM 360 WIRELESSの主な機能や性能

通気性抜群のイヤーパッド

取り外し可能なイヤーパッドには、通気性に優れたポリウレタン素材が採用されており、汗などの不快感を抑えます。

さらに形状記憶フォームで着用時の負担を減らし、長く快適な使用感が続くため、集中力やパフォーマンスの維持に貢献します。

マルチプラットフォーム対応

PCやPlaystation4/5、Nintendo Switch等、多くのプラットフォームに対応します。1台あれば、さまざまなデバイスで使えるため、コスト削減効果を狙えます。

ただし、JBL QuantumSURROUNDなど、ソフトウェアで設定する一部機能はPCのみで使用可能です。

JBL QuantumENGINE+スマホ用アプリ

Windows用ソフトウェアのJBL QuantumENGINEを利用すれば、サラウンド機能・EQ・マイク設定をカスタマイズでき、自分好みのサウンドを作れます。

また、スマホ用のJBL Headphonesアプリもあるので、各種設定を簡単に行えます。

1台あれば、PCやゲーム機、スマホなど何役もこなせます!

価格・販売店

現在価格は、1万5000円~1万6000円前後。

Amazon.co.jpや楽天市場をはじめ、各オンラインショップにて、販売されています。

JBL QUANTUM 360 WIRELESSこんな方におすすめ!

  • ワイヤレスで自由にプレイしたい
  • 1台でいろんな用途に使いたい
  • 軽量で疲れにくいヘッドセットが欲しい

3接続対応により、オールラウンダーな性質を持つゲーミングヘッドセットです。特別に高性能ではありませんが、1万円台という手の届きやすい価格で、ケーブルに縛られない自由なプレイを実現します。

また、軽量設計のため、初心者から上級者まで使いやすいモデルの一つと言えるでしょう。ワイヤレスながら遅延も少なく、速さと音質を求めるFPSゲーマーにぴったりな1台となっています。

おわりに

以上、JBL QUANTUM 360 WIRELESSの評価とスペック解説でした。

基本仕様のほか、特に注目しておきたい機能や技術、メリット・デメリットを簡潔にまとめています。

快適なプレイ環境を手にするには、自分に合うゲーミングギアを見つけることが非常に重要なので、ぜひこの記事を参考にして最適な1台をゲットしてみてください。

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