コスパの良いゲーミングマウスが欲しい!
こんな悩みを解決します。
ゲーミングマウスを選ぶ際、最高性能よりも、コストパフォーマンスに重点を置く人もいるでしょう。
ですが、いざ購入しようとすると本当にコスパが良いか分からない、安いマウスは大丈夫なの?そんな不安からなかなか1台を決めきれないもの。
そこで、この記事では、コスパ最強のおすすめモデルを厳選して紹介します。
選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
コスパ最強のゲーミングマウスとは?
コスパ最強のゲーミングマウスとは、価格に対して、性能が非常に優れている製品を指します。これらのマウスは、高価なモデルに匹敵する性能や機能を持ちながら、手頃な価格で購入できるのが魅力です。
特に、FPSやMOBAなど競技性の高いタイトルでは、入力精度や素早い反応速度が求められます。このため、予算と相談しながら、コスパの良いマウスを選ぶことが大切です。
なお、価格の安いモデルが、必ずしも高コスパとは限りません。やや高価でも、ゲーム中の快適性やパフォーマンスを大幅に引き上げてくれるマウスもあるので、価格と性能のバランスが重要と言えるでしょう。
コスパゲーミングマウスの選び方
ゲーミングマウス選びで、注目しておきたいポイントを解説します。買った後に後悔しないためにも、サクッと押さえておきましょう。
1.有線無線で選ぶ
有線ゲーミングマウスは、無線に比べ比較的安いモデルが多く、低遅延でバッテリー切れの心配がありません。一方で、ケーブルがプレイの邪魔をしたり、最悪断線して使えなくなったりする恐れがあります。
対してワイヤレス接続は、バッテリー充電や電池交換を必要としますが、ケーブルに縛られない自由なプレイを実現します。
最近では技術の進歩により、遅延をほとんど感じない無線マウスが増えているので、特にこだわりがなければワイヤレスをおすすめします。
2.DPIをチェック
DPI(Dots Per Inch)は、マウスの移動に合わせて、マウスポインターが動く距離を示す値です。数値が高いほど、少ないマウス操作でポインターが大きく動くため、より高速な行動が可能になります。
ですが、DPIを上げすぎると物凄い速さでポインターが動くので、制御が難しくなります。、このため、DPIは最大値の大きさだけでなく、状況や好みに合わせて細かく設定できるかが重要です。
3.重さをチェック
ゲーミングマウスの重量は、操作性に大きな影響を与えます。軽いマウスは長時間でも疲れにくく、瞬時に動かせるので、FPSのようなスピード感あるタイトルに適しています。
ただし、軽すぎると簡単にマウスが動くため、狙いがブレやすくなるというデメリットも。なので、一度お店で色んな重さのマウスを触ってみて、自分に合う重さを見つけておくのも1つの方法です。
接続方式・DPI・重さの3つは、マウス選びの重要な項目なので、しっかり確認しておきましょう。
コスパ最強のおすすめゲーミングマウス5選
ここまでの説明を踏まえて、コスパ最強のおすすめゲーミングマウスを紹介します。
Logicool G G304
接続方式 | ワイヤレス |
最大DPI | 12000 |
重さ | 99g |
- 高コスパの無線モデル
- 定期的な電池交換が必要
今現在、5000円台の手頃な無線ゲーミングマウスで、入門用にぴったりです。接続は、高速なLIGHTSPEEDワイヤレスで、有線並みの安定性を誇ることから、優れたゲームパフォーマンスを発揮します。
乾電池式なので、定期的な電池交換が求められるものの、充電の必要がありません。電力消費を最小限に抑える高度な電源管理システムを採用しており、単3形乾電池1本あれば、最大で250時間使えます。
Logicool G G703h
接続方式 | ワイヤレス |
最大DPI | 25600 |
重さ | 95g |
- 抜群のコストパフォーマンス
- 重量がやや重め
現時点で1万円切りの価格ながら、LIGHTSPEEDワイヤレス、高精度のHero 25Kセンサーを搭載した高性能モデル。形状は、手にフィットするエルゴノミックデザインであり、長時間でも疲れにくいことが特徴です。
フル充電で最大60時間使用でき、充電切れが起きても、5分の充電で最長2.5時間使えます。さらに、別売りの専用パッドから給電を行うPOWERPLAYに対応するほか、10gのウェイト付きで重量調整が可能です。
Logicool G G403h
接続方式 | 有線 |
最大DPI | 25600 |
重さ | 87g |
- 高い安定性と精確なプレイを実現
- 有線モデルとしてはやや高価
1msの高速応答時間を持ち、ゲーム用ではない通常マウスの8倍の速度を確保します。また、高度なHero 25Kセンサーが髪の毛の太さ約1/50の動きまで精確にとらえるため、より素早く正確なプレイが可能です。
DPIは、Logicool G HUBソフトウェアの利用で、100~25600の調整に対応。1680万色から選べるLIGHTSYNC RGBを搭載しており、充電を気にせず、ゲームと連動したライティング効果を存分に楽しめます。
Razer Cobra
接続方式 | 有線 |
最大DPI | 8500 |
重さ | 58g |
- 58gの超軽量コンパクト設計
- 手の大きい人には不向き
つかみ持ち、つまみ持ちに適した小型マウスで、58gの超軽設計を実現しています。有線ですが、しなやかで摩擦の少ないRazer SpeedFlexケーブルを採用しているため、高いコントロール性を得られることが特徴です。
スイッチ部には、第3世代オプティカルマウススイッチを搭載し、耐クリック回数は9000万回を達成。DPIは最大8500、調整は50DPI単位となっており、好みやプレイスタイルに合わせた細かな設定が可能です。
Logicool G G203
接続方式 | 有線 |
最大DPI | 8000 |
重さ | 85g |
- 手頃な価格で高コスパ
- スペックはやや控えめ
エントリー向けのシンプルな有線モデルです。現在4000円前後の手頃な価格で、6個のプログラマブルボタンやゲーム向けセンサーなど必要十分な機能を備えており、ゲーミングマウスを試してみたい人におすすめです。
上部の中央にはDPI切り替えボタンがあり、設定した複数のDPIに素早く切り替えできます。やや大き目ですが、クラシックデザインで使いやすく、ファイナルファンタジーXIV推奨モデルにも認定されています。
まとめ:コスパ最強のおすすめゲーミングマウス5選
以上、コスパ最強のおすすめゲーミングマウス5選でした。
今回は、数あるゲーミングマウスの中でも、コストパフォーマンス重視で厳選したモデルを紹介しています。
快適なプレイ環境を手にするには、自分に合うマウスを見つけることが非常に重要なため、ぜひこの記事を参考にして最適な1台をゲットしてみてください。