【コスパ最強】おすすめゲーミングキーボード5選【2024年最新】

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コスパ最強のおすすめゲーミングキーボードを知りたい!

こんな悩みに答えます。

ゲーミングキーボードを選ぶ際に、多くの人は、コストパフォーマンスを重視するのではないでしょうか。

ゲーミングキーボードは、ゲームの操作性や反応速度に直接影響を与えるため、限られた予算内で最高のパフォーマンスを引き出したいと誰もが思うはずです。

そこでこの記事では、たくさんあるゲーミングキーボードの中で、特にコスパが高いおすすめの製品を紹介します。

選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ゲーミングキーボードの種類と選び方

ゲーミングキーボードには、いくつか種類があります。それぞれの特徴を理解し、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

メカニカル式

キーごとに独立したスイッチを搭載するため、その分高価ですが、問題が起きてもスイッチを個別に交換することが可能です。軸の種類によっては、高速な入力を実現するので、プロゲーマーにも好まれます。

メンブレン式

キーと基盤の間に1枚のシートがあり、基盤と接触することで、入力される仕組みです。なので、メカニカル式に比べ低コストで作れますが、1つのキーでも不具合が出れば本体ごと交換しなければなりません。

パンタグラフ式

メンブレン式と同様に、1枚のシートで構成されており、薄型のためノートPCでよく使用されます。軽いタッチ感が特徴で、静音性にも優れますが、キーストロークが浅すぎると誤入力する可能性が高まります。

キースイッチの種類

メカニカルキーボードは、製品によって、キースイッチに違いがあります。使用感に大きく影響するので、ここでは、代表的なキースイッチを紹介します。

赤軸

クリック感が少なく、滑らかでソフトな打鍵感が特徴です。タイピングの手応えを感じたい人には不向きですが、入力時の音が静かで疲れにくいため、実況配信や長時間のゲームプレイに適しています。

青軸

しっかりとした打鍵感なので、キーを押したときの感覚が分かりやすく、より正確な入力が可能です。ただし、カチャカチャと大きなタイピング音がするので、静かな環境を求める場面には向きません。

茶軸

赤軸と青軸の中間のような存在であり、タッチ感と静音性のバランスが良いため、初心者から上級者まで使いやすい軸の一つです。とはいえ、ある程度のタイピング音はするため、配信等には注意しましょう。

日本語配列と英語配列どちらを選ぶ?

日本語配列は、半角/全角など日本語入力に便利なキーが備わっているので、日本語でのチャットや普段使いにおすすめです。

対して英語配列はEnterキーが横に長く、指を定位置から動かさなくてよいという利点はありますが、やはり日本語入力だと使いづらい場面が多くなります。

どちらにも、メリット・デメリットがあるため、使い慣れた方のキー配列を選べばOKです。

ゲーミングキーボード選びでは、スイッチや軸の種類、キー配列特に重要なポイントなので必ず確認しておきましょう。

コスパ最強のおすすめゲーミングキーボード5選

ここまでの説明を踏まえて、厳選したおすすめのゲーミングキーボードを紹介します。

Logicool G PRO G-PKB-002LNd

キースイッチメカニカル
軸の種類赤軸
キー配列日本語配列
  • 高性能・高コスパキーボード
  • 打鍵感がやや弱め

世界のトップeスポーツ選手と共同開発した勝つためのキーボード。プロレベルの高度なGXメカニカルスイッチによって、ハイスピードな入力と優れた耐久性を実現し、競技性の高いゲームで優位に立てます。

キータイプは赤軸相当のリニアであり、静かでスムーズなキーストロークが特徴です。また、ケーブルが脱着式なのでカバン入れてもかさばりにくく、大会やカフェなど外出先での使用にも重宝します。

Logicool G G213r

created by Rinker
Logicool G(ロジクール G)
キースイッチメンブレン
軸の種類オリジナル
キー配列日本語配列
  • 高コストパフォーマンス
  • 大きいので場所を取る

独自のMech-domeスイッチのほか、108個の豊富なキーを備えたフルサイズモデルです。現時点では、7000円台の手頃な価格で販売されているため、ゲーミングキーボード入門にぴったりな1台となっています。

手を置くためのパームレストが付いており、長時間使用しても、疲れにくいのが魅力です。ただし、横幅が広くてマウスの位置が遠くなってしまうため、キーボード入力がメインの人向けと言えるでしょう。

iClever G01

キースイッチメカニカル
軸の種類赤軸
キー配列日本語配列
  • 価格重視ならコレ
  • LED発光はレインボー固定

4000円台の比較的安価なキーボードながら、全91キーに独立したスイッチを搭載します。これにより、複数のキーを同時に押してもそれぞれ認識させることができ、さまざまなゲームを快適に楽しめることが特徴です。

キースイッチは、静かで軽めの赤軸であり、柔らかいタッチ感を求める人に適しています。なお、LEDバックライトの発光パターンはいくつか調節できるものの、単色設定は不可でレインボーカラー固定となっています。

Logicool G G413TKLSE

created by Rinker
Logicool G(ロジクール G)
キースイッチメカニカル
軸の種類茶軸
キー配列日本語配列
  • バランスよく使いやすいスペック
  • バックライトはホワイトカラーのみ

茶軸とも呼ばれるタクタイルスイッチにより、適度な打鍵感と静音性を兼ね備えることが特徴です。また1万円以下の価格にもかかわらず、丈夫なアルミニウム合金とPBTキーキャップを採用し、高い耐久性を誇ります。

バックライトは、鮮明度の強化を目的としており、単色のホワイトカラーのみ。派手なライティング演出は不要で、シンプルで落ち着いたテンキーレスキーボードが欲しい、そんな人におすすめです。

HyperX Alloy Origins Core RGB

キースイッチメカニカル
軸の種類赤軸
キー配列日本語配列
  • 高精度のオリジナルスイッチ
  • 価格がやや高め

有名デバイスメーカー、HyperXから登場のゲーミングキーボード。独自の赤軸メカニカルキーを搭載し、速く正確な入力で有利に戦えるだけでなく、8000万回のキー入力に耐える抜群の耐久性を実現しています。

本体は、航空機グレードのフルアルミボディーとなっており、頑丈に設計されています。また、美しく輝くライティング機能を搭載し、HyperXのソフトウェアを利用すれば高度なカスタマイズを行えます。

まとめ

以上、コスパ最強のおすすめゲーミングキーボード5選でした。

今回は、数あるゲーミングキーボードの中でも、特にコスパに優れたモデルを厳選して紹介しています。

快適なプレイ環境を手にするには、自分に合うキーボードを見つけることが非常に重要なので、ぜひこの記事を参考にして最適な1台をゲットしてみてください。

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