【コスパ最強】おすすめゲーミングチェア5選【2024年最新版】

このような悩みに答えます。

ゲーミングチェアを購入する際、できるだけコストパフォーマンスの高いモデルが欲しい人もいるでしょう。

けれど種類がたくさんあるので決めきれない、商品を一つ一つ調べている時間がない、そんな場面も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、数あるゲーミングチェアの中でも、特にコスパが優れているおすすめ品を紹介します。

ゲーミングチェアの必要性

ゲーミングチェアは、長時間の座り作業に最適化された椅子です。通常の椅子では、長く座り続けると背中や腰に負担がかかることがあり、結果として姿勢が悪くなったり疲労が蓄積しやすくなったりします。

ゲーミングチェアは、こうした問題を解消するために設計されており、例えば背もたれやアームレストで体全体をしっかりと支えます。これにより、姿勢が自然と改善され、長時間快適に座ることをサポートします。

よって、集中したゲームプレイでも疲れにくい理想的な環境に近づくので、最後までパフォーマンスを維持したい人にとって欠かせないアイテムの一つと言えるでしょう。

コスパ最強ゲーミングチェアの選び方

ゲーミングチェアは、どんな高級品でもどれだけコスパが高くても、自分に合わなければ性能を活かしきれません。ここでは、ゲーミングチェア選びで押さえておきたい、特に重要なポイントだけをサクッと解説します。

素材やタイプで選ぶ

ゲーミングチェアの素材や種類には、主にレザー・ファブリック・メッシュがあり、特性も変わります。

レザー

高級感があり、手入れがしやすいことが特徴です。ただし、夏場は蒸れやすいという欠点があります。

ファブリック

通気性が良く、年中柔らかな座り心地を得られますが、汚れが付きやすい点に注意です。

メッシュ

抜群の通気性で夏でも蒸れにくく、快適な座り心地が続きます。その代わりに、クッション性はあまり高くありません。

機能性で選ぶ

ゲーミングチェアでは、リクライニング機能や手を置くアームレスト、足を置くフットレストの有無が重要です。人によっては、不要な機能もあります。

できれば何でもいいので、一度お店でゲーミングチェアに座って自分に必要な機能を調べておくと、買った後に後悔することも減らせるでしょう。

またアームレストやフットレストは、細かな調整ができるほど体に最適な位置に持ってこれるので、より快適性が向上します。

サイズやデザインで選ぶ

ゲーミングチェアは、使用する部屋のスペースや自分の体型に合わせて選ばなければなりません。

非常に優秀な製品なのに、いざ買ってみると部屋の圧迫感がすごかったり、サイズが大きすぎて足がぷらんぷらんになったりすることもあります。

なので、チェアの寸法確認は事前に要チェックです。また、部屋のインテリアに合うデザインを選ぶことで、部屋全体の雰囲気も良くなります。

コスパ最強のおすすめゲーミングチェア5選

ここまでの説明を踏まえて、厳選したおすすめのゲーミングチェアを紹介します。

‎AKRacing Wolf

素材	ファブリック
リクライニング	180°
座面高さ	33～40cm

ゲーミングチェアでは、非常に知名度の高いメーカー、AKRacingのWolfシリーズ。最大180度のリクライニングに対応するほか、ロッキング機能と昇降可能なアームレストを備え、長時間の快適なプレイを実現します。

表面素材は、通気性の良いファブリック生地で、心地よい肌触りを得られることが特徴です。また日本人の体型に合わせて、座面が40cmまでの低めに設計されているので、性別問わず幅広いゲーマーに適しています。

CYBER-GROUND ゲーミングチェア 63951

素材	PUレザー
リクライニング	170°
座面高さ	40～48cm

タンスのゲンのオリジナルブランド、CYBER-GROUNDの低価格モデルです。柔らかな座り心地を求める人には向かないものの、必要十分な機能を確保しており、コスト重視や入門用にぴったりな1台となっています。

位置調整および着脱可能なランバーサポートを備えるため、腰のS字にフィットして理想的な姿勢を保ちます。さらに、内蔵型のフットレストがあるため、脚を伸ばしてゆったりとくつろげることが特徴です。

‎AKRacing Pro-X V2

素材	PUレザー
リクライニング	180°
座面高さ	32～39cm

毎日使うものだから、品質にこだわりたい、そんな人向けのPro-X V2シリーズ。上質なPUレザーを採用しているほか、座面と背もたれの耐久は圧巻の5万回を誇り、5年の長期保証はさすがAKRacingといったところです。

手を置くアームレストは、4Dアジャスタブルとなっており、前後左右・高さ・回転に対応します。やや高価ですが、あらゆる面を高水準に仕上げたハイスペックチェアであり、勝利を目指す本気ゲーマーにおすすめです。

Bauhutte G-551-BK

素材	ファブリック
リクライニング	135°
座面高さ	40～47.5cm

ゲーミング家具ブランド、Bauhutteのスタンダードモデルで、価格と性能のバランスに優れます。推奨身長が154～182cmの日本人向け設計であり、従来品より座面幅を5cm広げたため、ゆったりと座ることが可能です。

生地は、通気性の良いポリエステル100％のファブリックで、さらっとした肌触りが特徴。耐荷重はゲーミングチェアとしては控えめの100kg、リクライニングは135°までですが、それでも高いコスパを実現しています。

ITOKI SALIDA YL9G

素材	メッシュ
リクライニング	–
座面高さ	約42.5～51.5cm

イトーキのサリダYL9シリーズで、メッシュ素材による抜群の通気性を備えます。また座面には、底付き感を軽減する厚さ40mmのモールドウレタンを採用し、夏場でも蒸れにくく快適なゲームプレイが可能です。

体重感応式シンクロロッキング機能があり、体重を感知して、126°までのロッキング強度に自動調整されます。保温性は弱めですが、すっきりとした外観なので、部屋を圧迫しないところも魅力となっています。

まとめ

以上、コスパ最強のおすすめゲーミングチェア5選でした。

今回は、たくさんあるゲーミングチェアの中でも、特にコスパの高いモデルを厳選して紹介しています。

快適なプレイ環境を手にするには、自分に合うゲーミングチェア見つけることが非常に重要なので、ぜひこの記事を参考にして最適な1台をゲットしてみてください。