【普段使い&仕事で使う】おすすめゲーミングキーボード5選|最新版

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仕事や普段使いにおすすめのゲーミングキーボードを知りたい!

こんな悩みに答えます。

ゲーミングキーボードは、ゲーマー向けに設計された高性能デバイスですが、その機能は仕事にも役立つことが多いです。

例えば、高い耐久性や入力精度の高さ、タイピングの快適さがあげられます。これらのメリットにより、長時間のデスクワークや入力作業が格段に楽になるので、効率的に仕事を進められるようになります。

そこでこの記事では、数あるゲーミングキーボードの中でも、仕事や普段使いにおすすめ製品を紹介します。

選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

仕事や普段用にゲーミングキーボードを使う利点

ゲーミングキーボードは、普通のキーボードに比べ価格が高くなる傾向にあるものの、ゲーム中の激しい入力にも耐えられるよう頑丈に設計されています。

このため、普通のキーボードよりも長持ちしやすいです。よって、キーおよびキーボード本体の交換頻度も少なくなり、キーを交換する時間や新しくキーボードを選ぶ時間を省けるのが利点と言えます。

また、コンマ数秒を争うゲームで戦うために、精確かつ高速な入力機能を備えています。特にデータ入力や文章作成においては、ミス入力を防ぐことにつながるため、よりスムーズに作業を進めることが可能です。

仕事&普段用で使うゲーミングキーボードの選び方

テンキーの有無やキーボードサイズを確認

ゲーミングキーボードは、テンキーを搭載したフルサイズのほか、コンパクト設計のテンキーレスや60%キーボードなど複数のサイズで販売されています。

フルサイズは、数字入力を素早く行えるので、仕事や普段使いに向いています。ですが、横に広い設置スペースを必要とするだけでなく、マウスを遠ざけてしまうのが弱みです。

対して、テンキーレスや60%キーボードは省スペースなので、見た目が非常にスッキリします。ただし、その分キーの数が少なく入力に手間がかかることもあるので、用途に合ったサイズを選ぶことが大切です。

スイッチの種類をチェック

キーボードには、メカニカル式・メンブレン式・パンタグラフ式・静電容量無接点方式があります。ゲーミング用では、メカニカル式を採用するが多く、軸の種類で打鍵感やタイピング音が変わることが特徴です。

一般的に赤軸は静かで軽いタッチ感、青軸はタイピング音が大きめでハッキリとした打鍵感を得られ、茶軸は赤軸と青軸の中間のような存在です。

よって、カフェや職場での作業など、入力音が気になるシーンでは赤軸の製品を中心に選ぶとよいでしょう。

日本語配列と英語配列で選ぶ

日本語配列では、半角/全角のような日本語入力に便利なキーが装備されています。そして、英語配列はEnterキーが横に長いので、指を定位置から動かさなくてよいことが魅力です。

どちらにも、メリット・デメリットがあるため、使い慣れた方のキー配列を選べばOKです。

サイズ・スイッチの種類・キー配列は、キーボード選びの重要なポイントなので、しっかり押さえておきましょう。

仕事&普段用で使うおすすめゲーミングキーボード5選

ここまでの説明を踏まえて、厳選したおすすめのゲーミングキーボードを紹介します。

Logicool G PRO G-PKB-002LNd

 キーボードサイズテンキーレス
キースイッチ赤軸
キー配列日本語配列
  • プロ仕様の高性能キーボード
  • データ入力メインには不向き

高精度なメカニカルGXスイッチを採用した、PROシリーズのキーボードです。テンキーレスなので、数字入力がメインの作業には向きませんが、マウスとの相性が良くさまざまなゲームで快適なプレイを楽しめます。

キータイプは、赤軸のリニアスイッチで、スムーズな入力感と優れた静音性が特徴です。接続用のUSBケーブルは脱着式になっているため、有線ながらバッグ入れてもかさばりにくく、気軽に外へ持ち運べます。

Logicool G G213r

created by Rinker
Logicool G(ロジクール G)
 キーボードサイズフルサイズ
キースイッチオリジナル
キー配列日本語配列
  • パームレスト付きで疲れにくい
  • サイズが大きめで場所を取る

手頃なメンブレン式キーボードで、多くのキーを搭載するフルサイズのため、あらゆる作業に対応します。キーは、独自のMech-Domeキースイッチであり、一般的なキーボードと比較して4倍の入力スピードを謳います。

手を置くパームレストが付いているので、手首への負担を軽減し、長時間でも楽にタイピングすることが可能。また耐水性があり、液体やホコリに強い設計のため、デスクに飲み物を置くスタイルでも安心です。

Logicool G G413TKLSE

created by Rinker
Logicool G(ロジクール G)
 キーボードサイズテンキーレス
キースイッチ茶軸
キー配列日本語配列
  • 手頃な価格で高コスパ
  • タイピング音はやや大きい

1万円以下の手頃な価格のため、ゲーミングキーボード入門におすすめです。シンプルさを追求したデザインであり、バックライトが白色のみの落ち着いた印象なので、幅広いビジネスシーンに活用できます。

キー種類は、茶軸とも呼ばれるタクタイルメカニカルスイッチで、正確性と静音性のバランスの良さが特徴。キーキャップには、高耐久のPBT素材を使用しており、熱に強く印字のカスレ防止に役立ちます。

Logicool G G512r-LN

created by Rinker
Logicool G(ロジクール G)
 キーボードサイズフルサイズ
キースイッチ赤軸
キー配列日本語配列
  • 完全装備のオールラウンダー
  • 横幅が広く場所を取る

テンキー&全Fキーを装備したフルサイズモデルで、ゲームから仕事までこれ1台でこなせます。また、本体上部にはUSBパススルーポートがあり、ワイヤレスマウスのレシーバー等を近距離で接続することが可能です。

トップケースは、航空機グレードの頑丈なアルミ合金製となっており、連日の激しいバトルも存分に戦えます。ただし、横幅が445mmとそこそこ長いので、十分なデスクスペースを確保する必要があります。

東プレ REALFORCE GX1 X1UC13

 キーボードサイズテンキーレス
キースイッチ静電容量無接点方式
キー配列日本語配列
  • 超高速のハイスペックキーボード
  • 価格が高い

静電容量無接点方式スイッチ、高速連打を実現するラピッドトリガーを搭載。1億回以上の打鍵耐久性に加え、キーのオン位置を0.1~3.0mmで調節できる抜群のカスタマイズ性を備えるなど、凄まじい性能を誇ります。

スイッチの物理的な接触がないため、静音面も優秀であり、苦手な用途がありません。高価なのがネックですが、そのスペックは非常に高く、ゲームでもビジネスでもハイパフォーマンスを発揮する1台となっています。

まとめ

以上、仕事&普段用で使うおすすめのゲーミングキーボード5選でした。

今回は、ゲームはもちろん、仕事もバリバリこなせるキーボードを厳選して紹介しています。

快適なプレイ環境を手にするには、自分に合うキーボードを見つけることが非常に重要なので、ぜひこの記事を参考にして最適な1台をゲットしてみてください。

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