【つまみ持ち】のおすすめゲーミングマウス5選【2024年最新版】

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つまみ持ちに適したおすすめゲーミングマウスを知りたい!

こんな悩みを解決します。

ゲーミングマウスを選ぶ際、つまみ持ち向けの製品を条件に探す人もいるでしょう。

けれど、どのマウスがつまみ持ちに合うのか分からず、迷ってしまう場合もあるのではないでしょうか。

そこで、この記事では、つまみ持ちに適したおすすめゲーミングマウスを紹介します。

選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

つまみ持ちの特徴

つまみ持ちのメリット

つまみ持ちのメリットには、以下の3点があげられます。

  • 指との接地が少ない
  • 最小限の力で素早く動かせる
  • ミドル~ハイセンシで使いやすい

つまみ持ちは手のひらをマウスに触れさせず、指先だけで操作します。手首や腕を大きく動かす必要がなく、最小限の力で素早くマウスを移動できるため、特にスピードが求められるゲームで有利になります。

また、ミドルセンシからハイセンシ、つまり感度が高めの設定に適しています。速く細かい動きが得意なため、FPSゲームなどで、エイムしやすいことが特徴です。

つまみ持ちのデメリット

続いて、デメリットについてです。

  • 持ち方がズレやすい
  • クリック時に圧力がかかりやすい
  • 大きな動きに不向き

つまみ持ちは、指先だけで持つため、激しい動きだと持ち方がズレてしまうことも。気づかないうちに、クリックに余計な力が入っていることも多く、長時間使うと指先が疲れやすくなります。

さらに、手全体を使う持ち方に比べて、マウスを大きく動かすのが苦手です。このため、マウスの可動域が広いゲームや作業には、適していない場合があります。​

かぶせ持ち向けゲーミングマウスの選び方

つまみ持ちするゲーミングマウス選びとき、注目しておきたいポイントを解説します。買った後に後悔しないためにも、サクッと押さえておきましょう。

  • 形状をチェック
  • 重さをチェック
  • 有線無線で選ぶ

つまみ持ちする場合、指先でしっかりと掴めるように、適度なカーブを描く形状であることが重要です。また、重いマウスだと指に負担がかかるだけでなく、つまみ持ちが持つ瞬発力を活かしきれません。

そして、有線無線どちらを選ぶかについては、個人のプレイスタイルや好みによります。有線は、充電切れがなく安定した接続が魅力であり、ワイヤレスはケーブルに縛られない自由な操作を実現します。

形状・重さ・接続方式の3つは、特に重要な項目なので、しっかり確認しておきましょう。

つまみ持ち向けおすすめゲーミングマウス5選

ここまでの説明を踏まえて、つまみ持ちに適したおすすめゲーミングマウスを紹介します。

Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2

 接続方式ワイヤレス
本体サイズ125×63.5×40mm
重さ60g
  • プロ向けのハイスペックモデル
  • 価格が高い

世界のトップ選手と共同開発し、勝利を追求するために生まれた高性能マウス。有線をも上回るLIGHTSPEEDワイヤレスのほか、進化したHERO 2センサーを備え、プロ向けのハイパフォーマンスを実現します。

ハイブリッドスイッチのLIGHTFORCEを搭載しており、速さに優れるオプティカル、しっかりした打鍵感のメカニカルそれぞれの利点を確保。さらに、重さ60gの軽量設計で、高速かつ精確なプレイが可能です。

Razer Cobra

 接続方式有線
本体サイズ119.6×62.5×38.1mm
重さ58g
  • 手頃な有線ゲーミングマウス
  • ケーブルの届く範囲でしか使えない

軽量コンパクトデザインで、ほとんどのマウスの持ち方に対応します。有線ですが、低摩擦のRazer SpeedFlexケーブルを採用しているため、なめらかに滑るような操作で高いコントロール性を備えることが特徴です。

現在、5000円台の手頃な価格なので、ゲーミングマウス入門にぴったり。スイッチ部には、第3世代RAZERオプティカルマウススイッチを搭載し、耐クリック回数9000万回という優れた耐久性を誇ります。

Razer Viper V3 Pro

 接続方式有線・ワイヤレス
本体サイズ127.1×63.9×39.9mm
重さ54g
  • 有線無線どちらでも使える
  • 価格が高い

eスポーツ選手とのコラボモデルで、第2世代Razer Focus Proオプティカルセンサーにより、ガラス表面にも対応するプロ級の読み取り精度を実現。DPIは最大35000で、1単位ごとの非常に細かい調整を行えます。

接続は、低遅延のRazer HyperSpeed Wirelessに加え、有線接続にも対応します。高価なのがネックですが、全体的にハイスペックなので、とにかく性能を求める場面やライバルに差をつけたい人向けの1台です。

Logicool G G304

created by Rinker
Logicool G(ロジクール G)
 接続方式ワイヤレス
本体サイズ116.6×62.15×38.2mm
重さ99g
  • 充電不要のコスパ無線マウス
  • 本体がやや重い

現在価格で5000円台ながら、LIGHTSPEEDワイヤレスやHero 12Kセンサーを搭載し、コスパに優れます。プログラム可能なボタンは6個で、必要十分な機能があるため、ワイヤレスマウスを試してみたい人におすすめです。

動力は単三形乾電池1本で、定期的な電池交換が求められるものの、充電の必要がありません。電池寿命は最大250時間であり、一日3時間ゲームをするなら、計算上は3か月間くらいの使用が可能となっています。

Pulsar Gaming Gears X2V2 Mini

 接続方式有線・ワイヤレス
本体サイズ115.6×60.6×36.7mm
重さ51g
  • 超軽量コンパクトデザイン
  • 手の大きい人には不向き

ラグの少ない2.4GHzワイヤレス、最長100時間のロングバッテリーを搭載し、重さは圧巻の51g。さらに、コンパクト形状でつまみ持ちやつかみ持ちと相性が良く、より速く精度の高いゲームプレイを楽しめます。

スイッチ部には、高速な光学スイッチを備え、意図しないダブルクリックを最小限に抑えます。また、別売りの4Kワイヤレスドングルで4Kポーリングに対応するため、スピード感あるゲームで優位に立つことが可能です。

まとめ:つまみ持ち向けゲーミングマウス5選

以上、つまみ持ち向けのおすすめゲーミングマウス5選でした。

今回は、数あるゲーミングマウスの中でも、つまみ持ちにぴったりなモデルを厳選して紹介しています。

快適なプレイ環境を手にするには、自分に合うマウスを見つけることが非常に重要なので、ぜひこの記事を参考にして最適な1台をゲットしてみてください。

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