【保存版】ファブリック(布)おすすめゲーミングチェア5選【最新】

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ファブリックのおすすめゲーミングチェアを知りたい!

このような悩みを解決します。

ファブリック製のゲーミングチェアは、肌触りが良く、通気性に優れている点が特徴。これにより、長時間座っても蒸れにくく、オールシーズン快適に過ごすことが可能です。

ですが、いざ購入しようとすると種類が多くて1台を選びきれない、そんな人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、数あるファブリック製ゲーミングチェアの中でも、コスパに優れたおすすめモデルを紹介します。

選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ファブリック製の特徴・レザー製との比較

ファブリック(布)素材は柔らかく、身体に優しくフィットします。特に夏の暑い時期には、通気性の良さが発揮され、汗による不快感を軽減してくれます。

そして寒い冬は、レザー製のようにひやっとせず、温もりを感じやすいです。このため、あらゆる状況下において、ゲームや作業により集中しやすい環境を構築できるでしょう。

一方、レザー製は高級感があり、汚れを拭き取りやすいのでメンテナンスがとても簡単です。対してファブリック製は、シミや汚れが付いてしまうと、落としにくいのが欠点と言えます。

ファブリック製ゲーミングチェアの選び方

ファブリック製ゲーミングチェアを選ぶ際のポイントを解説します。買った後に後悔しないためにも、サクッと押さえておきましょう。

リクライニング機能をチェック

リクライニングは、背もたれを倒せる機能で、ゲーミングチェアの快適性を大きく左右します。

一般的なゲーミングチェアは、135°~180°くらいのリクライニング機能を搭載した製品が多く、フラットに近いほどリラックスしたいときや仮眠を取りたいときに便利です。

アームレストの調整機能を確認

手を置くアームレストの調整機能も、快適な使用感を得るためには大切です。アームレストには、1D~4Dと呼ばれる種類があり、数字が大きいほど動かせる方向が増えます。

特に4Dアームレストは、前後・左右・高さ・スイングの動きに対応するので、自分の最適な位置に固定して腕の疲れを軽減することが可能です。

座面の高さをチェック

どんなに高級なゲーミングチェアでも、座面の高さが合わないと、足がぷらんぷらんで正しく座れないことも。よって、座面高の調整範囲も、必ずチェックしておく必要があります。

ちなみに、日本人の場合、40cm前後の座面高が適していると言われています。とはいえ、体型や好みは人それぞれ違うので、一度お店でいろんな高さの椅子に座ってみるのもおすすめです。

リクライニング機能・アームレスト調整機能・座面高はチェア選びの重要な項目なので、忘れずに調べておきましょう。

ファブリックのおすすめゲーミングチェア5選

ここまでの説明を踏まえて、厳選したおすすめのゲーミングチェアを紹介します。

‎AKRacing WOLF

 リクライニング180°
アームレスト高さ
座面高さ33~40cm
  • 実績ある人気ブランド
  • アームレストは昇降のみ

大会やプロゲーマーに愛用される人気ブランド、AKRacingのWolfシリーズです。張り地には、心地良い肌ざわりと通気性をあわせ待つ上質なファブリックを使用しており、圧巻の5年間保証を実現しています。

耐荷重はがっつり150kgで、平均的な日本人の体格に合わせ、座部までの高さをやや低めに設定していることが特徴。最大180度のリクライニング、およびロッキング機能を備え、ゆったりくつろぐことが可能です。

CYBER-GROUND ゲーミングチェア 86286

 リクライニング155°
アームレスト前後・左右・高さ・回転
座面高さ43~50cm
  • 手頃な価格で高コスパ
  • リクライニングは155度まで

タンスのゲンオリジナルブランド、CYBER-GROUNDから登場のファブリックモデル。現時点では、1万円台後半から販売されているため、価格重視で手頃なゲーミングチェアを探している人におすすめです。

バケットシート形状でも落ち着いた印象を与え、あらゆる部屋に馴染むデザインは、さすが老舗の家具屋さんと言えるでしょう。アームレストは4方向可動で、細かく調整でき、ベストポジションに持ってこれます。

サンワダイレクト 150-SNC130GY

 リクライニング180°
アームレスト前後・左右・高さ・回転
座面高さ44~50cm
  • 頑丈な高機能チェア
  • やや硬めの座面を好む人向け

高品質のクラス4ガスシリンダーを搭載し、耐荷重150kgの頑丈な設計となっています。約180度リクライニングで寝れるほか、足先が浮きにくいフロントロッキングを採用しているため、リラックス効果も抜群です。

座面には、やや硬めの高密度モールドウレタンが使われており、型崩れしにくく耐久性に優れることが特徴。また、肘をベストポジションに置ける4Dアームレストを備え、長時間の快適なプレイをサポートします。

Bauhutte G-551-BK

created by Rinker
Bauhutte(バウヒュッテ)
 リクライニング135°
アームレスト前後・左右・高さ
座面高さ40~47.5cm
  • 進化したロングセラーモデル
  • 耐荷重は100kgまで

バウヒュッテの人気モデル「G-550」のリメイク品で、座面の横幅を広げたことにより、ゆったり感がアップ。立体的なクッションが、背中のS字ラインにフィットするため、長く正しい座り姿勢を補助してくれます。

アームレストは、左右を入れ替えて組み付けることで、前寄りと後ろ寄りを選べます。日本人向けの低座面設計で、推奨身長は154~182cmとなっており、足の裏をしっかり床につけて座ることが可能です。

Bauhutte G-370-BK

created by Rinker
Bauhutte(バウヒュッテ)
 リクライニング150°
アームレスト前後・高さ
座面高さ43~49cm
  • ソファのような座り心地
  • ホールド感はイマイチ

ポケットコイルとウレタンフォームの3層構造で、ソファのような、ふかふかとした座り心地を実現しています。色合いが優しく、見た目もオシャレなので、ナチュラルな印象の部屋にも違和感なく置けるでしょう。

座部のクッションは、面ファスナーで取り外しが可能であり、隙間に溜まったゴミ掃除も楽ちん。スクエア型のビッグクッションが付属することが特徴で、ランバーサポートにはもちろん、単品使いもOKです。

まとめ

以上、ファブリックのおすすめゲーミングチェア5選でした。

今回は、コスパの高いゲーミングチェアの中で、ファブリック製に限定したモデルを紹介しています。

快適なプレイ環境を手にするには、自分に合うゲーミングチェア見つけることが非常に重要なので、ぜひこの記事を参考にして最適な1台をゲットしてみてください。

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