【生産性アップ】仕事が捗るおすすめゲーミングチェア5選【最新版】

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仕事におすすめのゲーミングチェアを知りたい!

このような悩みを解決します。

ゲーミングチェアは、もともとゲームを長時間快適にプレイするために生まれた椅子ですが、最近ではテレワークやクリエイティブな作業でも使用される機会が増えています。

その理由は、背中や腰をしっかりサポートする構造で長く座っても疲れにくく、結果として作業効率やパフォーマンスを高める役割を果たすからです。

そこでこの記事では、ゲームも仕事もバリバリこなす、おすすめのゲーミングチェアを紹介します。

選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ゲーミングチェアとオフィスチェアの違い

多くのゲーミングチェアは、180度近くまでリクライニングでき、仮眠を取れるモデルもあります。

一方、大抵のオフィスチェアはリクライニング機能が限定的であり、リラックスというよりは作業に特化したデザインがほとんどです。

またアームレストがオフィスチェアより高機能な傾向にあるほか、首や腰を支えるヘッドレスト&ランバーサポートがほぼ装備されているので、長時間座っても姿勢を正しく保てるように設計されています。

ゲーミングチェアのメリット・デメリット

ゲーミングチェアのメリット

ゲーミングチェアは人間工学に基づいてデザインされているため、身体への負担を軽減し、連続で座り作業を続けても疲れにくいのが大きな利点です。

その結果、肩こりや腰痛の予防になるだけでなく、集中力が高まることで仕事や勉強のパフォーマンス向上に役立ちます。

ゲーミングチェアのデメリット

ゲーミングチェアで主流のバケットシート形状は、ホールド感に優れているものの、落ち着いた部屋の雰囲気を損なう可能性があります。

また、全体的にサイズが大きめなので、日本の狭い作業環境ではやや圧迫感を感じることも。よって、購入前にはインテリアに合うデザインを選ぶことに加え、設置スペースをしっかり確認することが大切です。

仕事用に最適なゲーミングチェアの選び方

ゲーミングチェアを仕事で利用する場合、特に重要なのは表面の素材です。

通気性の高いファブリック生地を選んでおくと、心地よい肌触りを確保しつつ、蒸れを防いで快適に過ごせます。ただし、汚れやホコリに弱いので、メンテナンスがやや面倒という弱点もあります。

対して、レザータイプは、汚れてもサッと拭き取れるのが魅力です。ですが、夏は蒸れやすく冬は冷たく感じることがあるため、エアコン等での室温管理が重要になります。

買った後で後悔しないために、ゲーミングチェアのメリット・デメリットをしっかり押さえ、自分に合った素材を選びましょう。

フルフラットのおすすめゲーミングチェア5選

ここまでの説明を踏まえて、厳選したおすすめのゲーミングチェアを紹介します。

‎AKRacing WOLF

 素材ファブリック
リクライニング180°
座面高さ33~40cm
  • 実績と人気ある定番ブランド
  • 水や汚れに弱い

eスポーツ大会やプロゲーマーの配信でもよく見かける人気ブランド、AKRacingのWolfシリーズです。張り地は蒸れにくいファブリックで、夏場はさらりとした感触、冬場には温もりを感じるように仕上げられています。

座面と背もたれの耐久試験では、圧巻の5万回着座をクリアし、5年間の長期保証には人気が出るのも頷けます。また、座面高が低めに設計されており、耐荷重は150Kgあるので幅広いデスクワーカーにおすすめです。

Bauhutte G-551

created by Rinker
Bauhutte(バウヒュッテ)
 素材ファブリック
リクライニング135°
座面高さ40~47.5cm
  • 日本人向けのコスパモデル
  • リクライニングが135度まで

対応身長は154~182cmで、大人から子供、性別問わず日本人体格に合わせて設計されています。また座面は、弾力性に優れる高密度モールドウレタンなので、座りっぱなしでも底づき感を感じにくいことが特徴です。

ヘッドレスト&ランバーサポートが付属するほか、背もたれには、立体的なクッションを採用しています。これにより、背もたれが背中のS字ラインにフィットするため、長時間でも正しい姿勢をサポートしてくれます。

‎AKRacing Pro-X V2

 素材PUレザー
リクライニング180°
座面高さ32~39cm
  • プロ仕様のハイスペックチェア
  • 価格が高い

生産性を重視したい、数年間使うものだから品質にこだわりたい、そんな人向けの高性能モデル。張地には、10年使用相当の試験にパスした高耐久PUレザー、内部には専用設計の頑丈なメタルフレームを採用しています。

リクライニングは最大180度で、3方向可動+回転のアームレストを備え、機能面も申し分ありません。耐圧を分散させる構造で身体への負荷を減らし、疲労を軽減する効果があるため、毎日の在宅勤務におすすめです。

サンワダイレクト 150-SNCL020

 素材PVCレザー
リクライニング
座面高さ約47~57cm
  • 手頃な価格で高コスパ
  • クッション性は低め

手頃なゲーミングチェアを求める人にぴったりな1台で、現時点では、1万円台の価格で販売されています。アームレストが跳ね上げ式のため、低めのデスクでもぶつかることなく、スッと収納できることが特徴です。

張地には、PVCレザーを用いており、汚れても拭き取りやすく掃除が楽ちん。リクライニング機能はありませんが、背もたれと座面がロッキングする仕様なので、休憩時にゆらゆら揺らして身体をぐっと伸ばせます。

ITOKI SALIDA YL9G

 素材メッシュ
リクライニング
座面高さ約42.5~51.5cm
  • 圧倒的な通気性
  • 冬は冷えやすい

イトーキのサリダYL9Gシリーズで、メッシュ形状による抜群の通気性が魅力です。冬は冷えやすいので寒がりには向きませんが、逆に暑がりな人にとっては、夏場でも長時間の快適な作業環境を実現するでしょう。

素材には高機能エラストマー素材を採用し、プラスチックでは得られない柔軟性、ゴムにはない物理的強度を確保。また、ヘッドレストは7段階の高さ調整に対応しており、ベストな位置へ移動させることが可能です。

まとめ

以上、仕事が捗るおすすめゲーミングチェア5選でした。

今回は、数あるゲーミングチェアの中でも、仕事やテレワークに役立つモデルを厳選して紹介しています。

快適なプレイ環境を手にするには、自分に合うゲーミングチェア見つけることが非常に重要なので、ぜひこの記事を参考にして最適な1台をゲットしてみてください。

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