ロータイプのおすすめゲーミングチェアを教えて!
このような悩みを解決します。
ロータイプのゲーミングチェアは、従来の高さがあるチェアとは異なり床に近い位置に座るため、こたつや低いデスクと組み合わせやすいことが特徴です。
また、一般的な座椅子よりもクッション性が高くサポート機能が充実しているので、長時間のゲームやデスクワークをより快適に行えます。
そこでこの記事では、数あるロータイプゲーミングチェアの中でも、特におすすめのモデルを紹介します。
選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
ロータイプゲーミングチェアのメリット・デメリット
- メリット
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ロータイプゲーミングチェアいちばんのメリットは、床に近い座面による安定感にあります。高さが低いため、体重が椅子に均等にかかりやすく、座り姿勢が自然と安定します。
さらに、こたつと併用すれば寒い冬でも暖かく過ごせるほか、あぐらをかきやすいので座り方の自由度が高いのも魅力と言えるでしょう。
- デメリット
-
デメリットは、座面が低いので通常のデスクには適しておらず、高さ調整の方法も限られるためデスク選びに注意が必要なことです。
また、座面が低いことで立ち上がる際には「よっこらしょ」となり、足や腰に負担がかかるのでやや不便さを感じることもあります。
ロータイプゲーミングチェアの選び方
生地・素材をチェック
まずは、チェア表面に使われている素材に注目します。ファブリックは汚れに弱いものの、肌触りが良く通気性に優れているため、夏場でも蒸れにくいことが特徴です。
一方で、レザーは汚れに強く耐久性が高いですが、長時間座ると蒸れやすい傾向にあります。どちらの素材も万能ではないので、自分が優先したい特性を持つタイプを選びましょう。
リクライニング機能を確認
リクライニング機能は、仮眠や休憩を取る際にとても役立ちます。ロータイプゲーミングチェアの多くは、背もたれが大きく倒れるよう設計されているので、リラックス効果も高めです。
また、レバー操作で簡単に角度調整を行えるモデルを選ぶと、使い勝手がさらに向上します。
回転式かキャスター式か
ロータイプゲーミングチェアの足には、回転式、キャスター式があります。回転式は本体を動かすのに不便ですが、方向転換しやすいので、起き上がりや近くにある物を取る動作をスムーズに行えます。
対して、キャスター式はコロコロ転がるので座ったまま移動しやすいですが、チェアマット等がないと床を傷つけてしまう恐れがあります。
素材・リクライニング機能・足のタイプは特に重要な項目なので、買った後で後悔しないよう、しっかり押さえておきましょう。
ロータイプゲーミングチェアのおすすめ5選
ここまでの説明を踏まえて、厳選したおすすめのゲーミングチェアを紹介します。
AKRacing 極坐 V2
素材 | PUレザー |
リクライニング | 180° |
足のタイプ | 回転式 |
- 実績ある定番ブランド
- 価格が高い
AKRacingのハイエンドモデル、Pro-Xシリーズの基本設計を受け継いだ高級チェア。独自設計の肉厚モールドウレタンフォームで、身体への負荷を適切に分散するため、長時間でも疲労が溜まりにくいことが特徴です。
張地には、経年劣化に強い高品質PUレザーを採用し、座面・背もたれ耐久性試験で圧巻の50000回を達成しています。さらに、荷重制限は余裕の150kgであり、身長180cm超えでもゆったりと座ることが可能です。
Bauhutte GX-551
素材 | ファブリック |
リクライニング | 180° |
足のタイプ | キャスター式 |
- キャスター付きで移動がラク
- 床を傷つける恐れがある
バウヒュッテのスタンダードモデルで、通気性に優れたファブリック素材により、さらっとした肌触りが続きます。キャスター付きなので、座ったままスムーズに動かせるほか、ロック機能で位置の固定もOKです。
両サイドには、3方向可動の3Dアームレストを備えており、最適なポジションに持ってこれます。さらに、左右を入れ替えて組み付けることで、前寄り後ろ寄りを選べるので、さまざまなプレイスタイルに対応します。
SAKODA calmzen SGC-FZ-IV
素材 | ファブリック |
リクライニング | 対応 |
足のタイプ | 回転式 |
- オシャレで落ち着いたデザイン
- 汚れやホコリに弱い
老舗のインテリアショップ、SAKODAから生まれたゲーミング座椅子です。バケットシート形状ながら、落ち着いた雰囲気でどんな部屋にも合わせやすく、家具屋さんの知識や経験が詰め込まれた1台となっています。
本体には、頑丈なスチールフレームを使用し、耐荷重150kgの強度を実現。生地は、なめらかな触り心地と通気性抜群のソファ素材であり、夏は蒸れにくく冬はひやっとせずにオールシーズン快適に使用できます。
CYBER-GROUND レーシング座椅
素材 | メッシュ |
リクライニング | 14段階フラット |
足のタイプ | – |
- 手頃な価格で高コスパ
- 耐荷重は80kgまで
タンスのゲンオリジナルブランドの製品で、現在価格で1万円以下の手頃な座椅子。メッシュ生地を採用しているので、身体が密着する部分でも熱がこもりにくく、特に通気性を重視したい人におすすめです。
お尻の部分には、ウレタンと低反発ウレタンを使い、体圧を均一に吸収・分散して疲れにくい構造となっています。また、14段階のリクライニング機能も搭載しており、フラット状態まで倒すことが可能です。
Bauhutte GX-370
素材 | ファブリック |
リクライニング | 180° |
足のタイプ | キャスター式 |
- ソファのような座り心地
- ホールド感はイマイチ
ソファのような座り心地を追求したゲーミング座椅子です。20個のポケットコイルでふかふかなクッション性を確保しているほか、ゆったり座れる幅広座面により、チェアの上であぐらをかきやすい仕様となっています。
座部のクッションは、取り外しに対応しており、掃除も楽ちん。バケットシート形状に比べホールド感は劣りますが、部屋のインテリアに馴染みやすいデザインなので、あらゆる環境に違和感なく設置できるでしょう。
まとめ
以上、ロータイプのおすすめゲーミングチェア5選でした。
今回は、ゲーミングチェアの中でも、座椅子型でコスパに優れたモデルを厳選して紹介しています。
快適なプレイ環境を手にするには、自分に合うゲーミングチェア見つけることが非常に重要なので、ぜひこの記事を参考にして最適な1台をゲットしてみてください。