白いおすすめのゲーミングキーボードを知りたい!
こんな悩みに答えます。
白いゲーミングキーボードは、単なるゲーム用デバイスにとどまらず、デスク周りをスタイリッシュに演出するアイテムとして注目されています。
黒やカラフルなゲーミングデバイスに比べ、白は清潔感と落ち着きを与えるので、どんな部屋のインテリアにもマッチしやすいことが特徴です。
そこでこの記事では、数あるゲーミングキーボードの中でも、ホワイトカラーのおすすめ製品を紹介します。
選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
白いゲーミングキーボードの選び方
スイッチの種類で選ぶ
白いゲーミングキーボードを選ぶ際に重要なのは、見た目だけでなく、その機能性です。特に、メカニカルスイッチは軸の種類によって、キーを押したときの反応速度や打鍵感に大きな影響を与えます。
軸の種類はいくつかあり、代表的な軸としては、赤軸・青軸・茶軸があげられます。赤軸はソフトで静かな入力、青軸はしっかりとした打鍵感で、タイピング音が大きめであることが特徴です。
そして茶軸は、赤軸と青軸の中間のような性質を持ちます。このように、軸の種類が使用感にかなり影響を与えるので、静音性や正確性など自分が求める製品を選ぶようにしましょう。
サイズや形状で選ぶ
キーボードには、多くのキーを搭載したフルサイズ、コンパクト設計のテンキーレスがあります。
フルサイズは、柔軟な入力スタイルに対応するので、仕事や普段使いにも使いやすいです。一方で、横幅が広くなるため、スペースを取るというデメリットがあります。
対して、テンキーレスはキーの数は減りますが、マウスの位置が近くなるのでFPSとの相性は抜群。とはいえ、ゲームによって操作方法は違うので、用途に合ったサイズを選択することが大切です。
有線・無線(ワイヤレス)で選ぶ
最近のゲーミングキーボードは、技術の進歩により、無線でも低遅延のモデルが増えています。よって、プレイするゲームジャンルに関係なく、好みで選びやすくなりました。
ワイヤレスはケーブルが無い分、デスク上をスッキリと見せれるメリットがあります。ただし、価格は有線よりも高価な傾向にあるので、コスパを重視するなら有線をおすすめします。
スイッチの種類・サイズ・接続方式は、キーボード選びの重要なポイントなので、しっかり押さえておきましょう。
FPSにおすすめのゲーミングキーボード5選
ここまでの説明を踏まえて、厳選したおすすめのゲーミングキーボードを紹介します。
Logicool G G713-LN
接続方式 | 有線 |
キーボードサイズ | テンキーレス |
スイッチの種類 | 赤軸 |
- パームレスト付きで疲れにくい
- 打鍵感がやや弱め
可愛い雲形のパームレストが付属した、オシャレな有線ゲーミングキーボード。底面のスタンドで角度調節もでき、手首にかかる負担を抑えられるので、1日中でも快適なゲームプレイを楽しめます。
キースイッチは赤軸のリニアで、滑らかなクリック感と優れた静音性が特徴です。テンキーレスのため、マウスとの相性も良く、初心者から上級者まで使いやすいモデルの一つとなっています。
e元素 Z-88RGB109
接続方式 | 有線 |
キーボードサイズ | フルサイズ |
スイッチの種類 | 赤軸 |
- 手頃な価格で高コスパ
- フルサイズで横幅が広い
現時点で、1万円以下の手頃な価格なので、コスト重視の人にぴったりです。フルサイズで横に広い設置スペースを必要としますが、109個の豊富なキーを装備しているため、あらゆる入力操作を素早く行えます。
キースイッチは赤軸で、青軸モデルも選べるほか、キー耐久は5000万回を謳います。また、本体裏面には4つの水抜き穴があるなど耐水性も備えており、液体やホコリにも強い設計となっています。
Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless JP White Edition
接続方式 | 有線 |
キーボードサイズ | テンキーレス |
スイッチの種類 | オプティカル |
- 超高速のハイスペックモデル
- 価格が高い
0.1~4.0mmの範囲で調整可能な入力位置に加え、強力なラピッドトリガーモードを搭載。わずかに指を離すだけでキーをリセットし、超高速連打を実現するため、FPSやTPSで高いパフォーマンスを発揮します。
キータイプは、第2世代Razerアナログオプティカルスイッチで、1億回という圧倒的なキーストローク寿命を誇ります。やや高価ですが、デザイン性だけでなく性能にもこだわりたい、そんな人におすすめです。
Logicool G G715WL-LN
接続方式 | ワイヤレス |
キーボードサイズ | テンキーレス |
スイッチの種類 | 赤軸 |
- ケーブル無しの自由なプレイ
- 定期的な充電が必要
Logicool Gオーロラコレクションの無線テンキーレスモデルです。ケーブルに縛られない自由なプレイを楽しめるほか、いつでもサッと動かせるので掃除も楽ちんであり、清潔で美しい環境の維持に役立ちます。
接続は、高速なLIGHTSPEEDとBluetoothの2種類に対応します。低遅延が求められるゲームではLIGHTSPEEDワイヤレス、仕事や普段使いでは手軽に接続できるBluetoothなど、用途に合わせた使い分けが可能です。
Logicool G PRO G913-TKL-TCWH
接続方式 | 有線 |
キーボードサイズ | テンキーレス |
スイッチの種類 | 茶軸 |
- 落ち着いた印象で格好いい
- 茶軸でやや音が大きい
PROシリーズの高性能キーボードで、大人なホワイトカラー、薄さ22mmのスタイリッシュな外観が特徴です。デュアルワイヤレス仕様で、LIGHTSPEEDとBluetoothを備え、用途を選ばずオールジャンルで活躍します。
キースイッチは、茶軸相当のタクタイルで、青軸よりも音を抑えつつ確かな打鍵感を確保。バッテリー駆動時間は最大40時間で、突然の充電切れが起こった緊急時には、有線で充電しながらプレイすることも可能です。
まとめ
以上、白いおすすめのゲーミングキーボード5選でした。
今回は、たくさんあるゲーミングキーボードの中でも、ホワイトカラーのモデルを厳選して紹介しています。
快適なプレイ環境を手にするには、自分に合うキーボードを見つけることが非常に重要なので、ぜひこの記事を参考にして最適な1台をゲットしてみてください。